タイトルのままです
しっかり暑い真っ昼間に30km走をしたのですが、月間走行距離記録更新中の疲労溜まりまくりの中あっさりPB

ほんと、たまげました
軽く走り出して、1キロ目のラップタイムがいきなり4:10
あくまで30キロ走るつもりで、軽く走ってたはずなのだが
以前ブログにも書いたが、私は30キロランを5:10で刻もうとして、結果平均5:05でいけたものの、そのうち4キロはペースが大きく遅れてしまうぐらいのレベル
そして、正直に言うと、その後2回ほど立て続けに5:10刻みに失敗してる
そんな私が軽く4:10が出てしまうのは反則でしょうが
(今回はタイツとか靴下とか割とガチ装備ではあったけど、、、)
正直、この時は「トップ選手はこんな靴で走ってるのかぁ、ズルいなぁ」って思った笑
ただ、他のYouTuberも言ってたように、慣れてないと意図せずスピードが出過ぎてしまう節はある
結局、ペースを抑えながら安定させることは難しく、だいぶ後半の方までタイムがふらふらしていた
終わってみると平均4:27
足も意外に残ってて、最終ラップは3:58
素晴らしい、久しぶりの快走だ
そんな結果を踏まえて、一丁前に「メタスピードスカイ東京」の感想を書いていく
一番に思ったのは
ブニョッて跳ねる
(最初は足が尻側に跳ね上げられるように錯覚するぐらい、途中からは分からなくなったけど)
その次に思ったのが
足あたりが良い
(カーボンなのに優しい、マジックスピード2やS4からしたらめちゃくちゃソフトに感じた。アッパーも優しい)
その次に
全然スタビリティもあってグネる気がしない
(上から見ると側面が張り出してて、意外に安定感がある。リベリオンフラッシュ2の方がだいぶヤバい笑)
その次に
やっぱり軽いので足が回る
(タクミセンと変わらないぐらいの感じ)
だいたいこんな感じ
それと、マラソン本番もそうだが、ハイペースで30〜40とか走ると必ず血豆が出来て、1/2ぐらいの確率で破れたりしていた
それがなんと、今回の30キロ練
足裏ツルツルで帰ってくることが出来ました
これが個人的には一番でかい
カーボンはもちろんノンカーボンでも豆が出来てたので、、、
これには、もしかしたら靴下も影響しているかもしれない

今回、asicsのポイントがいろいろ貯まってたのと、もともとメタスピードを一か八か未知のハーフサイズ上げで購入していたので、フィット感が上がるパッド入りの5本指靴下を買ってみた(滑り止め付きと迷ったが、、、)

若干中で滑ってる感じもあったが、豆が出来てないなら全然オッケー
最後に、30キロ走ってみて分かったことだが
この靴はしっかり乗り込むことで、かなりスピードが出せる
最初、無意識にスピードが出過ぎてて
ペースを落とそうと、重心を真上(?)ぐらいにしたら、旧にスピードががくんと落ちた
そこで、重心をほんのほんのほんの少し前に戻すが、イマイチスピードが戻らない
(ノンカーボンのジョグシューズならこれでペースの微調整が出来てた)
で、靴に一歩一歩グッと乗る(ズンと乗る)と途端に速くなるのに気づく
なるほど、これは確かに42キロ全部この走りでいくのは無理かも
でも、今回みたいにフラフラ安定しないペースで走っても、足はそこそこ残ってたし言うほど心配は要らない気がしている
個人的にはサブ3.5の走力で大丈夫な気がする
シーズンまでに何度か再販もあるだろうし、気になった方は勇気を出してトライしてもいいかも
エッジの方は知らんけど
最後に一言
シンプルにチート